番外編その2 ~八幡山城~ [続100名城スタンプ]
2018年春、滋賀県の旅です。
近江八幡~彦根~安土を訪れました。史跡がたくさんでテンション上がりまくりです。それに桜の咲く季節を狙って行ったのですが、ちょうど満開の時期で最高でした
因みにまだこの頃は続100名城スタンプラリーがなかったのです。なのでまたスタンプ押しに改めて行きたいです。
近江八幡は豊臣秀次が築いた城下町です。大河ドラマ真田丸を見た後だと、なんだかより親しみが沸きます。町は昔の雰囲気を留めていてとても趣があります。
秀次はここに楽市楽座と取り入れ、のちに近江商人と呼ばれるようにここに商業都市の基礎を築いたのです。近江兄弟社がありました。メンターム、愛用してます。
近江八幡と言えば八幡堀が観光名所でもあります。琵琶湖と城下町を繋ぐ商人にとってもとても重要な運河です。どこを撮っても絵になります。
さて、八幡山ロープウェイに乗っていよいよ八幡山城へ。
八幡山城は1585年(天正13年)に築城され、本丸、二の丸、西の丸、北の丸、出丸が造られ、一大要塞だったようです。しかし今は石垣が残っているだけですが、その石垣もしっかり残っていて、お城好きとしてはなんだか感動してしまいます。
本丸跡には今瑞龍寺が建っています。この寺は秀次の生母の日秀尼が秀次の菩提を弔うために1596年(文禄5年)に京都に創建、何度か火災に合いながらも再建、1961年(昭和36年)にこの八幡山本丸跡に移したんだそうです。
拝観させて頂きました。中には豊臣秀次公の銅像がありました。なんだか感慨深い。
本堂の周りをぐるっと散策。西の丸跡です。他にも北の丸跡や出丸跡がありますが、なぜか写真はここしか撮らなかったみたいです。
八幡山からは城下町や琵琶湖がよく見えました。こういう史跡に来るといつも思うのですが、武将たちはこういう景色を眺めていたのかと思うと感動します。
近江八幡~彦根~安土を訪れました。史跡がたくさんでテンション上がりまくりです。それに桜の咲く季節を狙って行ったのですが、ちょうど満開の時期で最高でした
因みにまだこの頃は続100名城スタンプラリーがなかったのです。なのでまたスタンプ押しに改めて行きたいです。
近江八幡は豊臣秀次が築いた城下町です。大河ドラマ真田丸を見た後だと、なんだかより親しみが沸きます。町は昔の雰囲気を留めていてとても趣があります。
秀次はここに楽市楽座と取り入れ、のちに近江商人と呼ばれるようにここに商業都市の基礎を築いたのです。近江兄弟社がありました。メンターム、愛用してます。
近江八幡と言えば八幡堀が観光名所でもあります。琵琶湖と城下町を繋ぐ商人にとってもとても重要な運河です。どこを撮っても絵になります。
さて、八幡山ロープウェイに乗っていよいよ八幡山城へ。
八幡山城は1585年(天正13年)に築城され、本丸、二の丸、西の丸、北の丸、出丸が造られ、一大要塞だったようです。しかし今は石垣が残っているだけですが、その石垣もしっかり残っていて、お城好きとしてはなんだか感動してしまいます。
本丸跡には今瑞龍寺が建っています。この寺は秀次の生母の日秀尼が秀次の菩提を弔うために1596年(文禄5年)に京都に創建、何度か火災に合いながらも再建、1961年(昭和36年)にこの八幡山本丸跡に移したんだそうです。
拝観させて頂きました。中には豊臣秀次公の銅像がありました。なんだか感慨深い。
本堂の周りをぐるっと散策。西の丸跡です。他にも北の丸跡や出丸跡がありますが、なぜか写真はここしか撮らなかったみたいです。
八幡山からは城下町や琵琶湖がよく見えました。こういう史跡に来るといつも思うのですが、武将たちはこういう景色を眺めていたのかと思うと感動します。