第4城 ~No.26 松代城~ [100名城スタンプ]
2017年8月30日、訪れたのは松代城です。
大河ドラマ『真田丸』を見ていたので、とても興味がありました。
1622年に真田信之が上田城から移ってきてから明治時代の廃藩置県まで、約250年の間真田家の居城となりました。
元々は1560年頃に武田信玄が築いた海津城が前身だそうです。
あの有名な川中島の戦いの頃です。実際、戦いの場はここから近いようです。
この辺りはどんどん整備が進み、2004年に太鼓門や堀、土塁などが復元されたそうですよ。
さあ、大手門をくぐりましょう。おそらくここにも立派な門があったのでしょう。
そして見えてきたのが太鼓門。本丸に繋がる門です。
ここは枡形と太鼓門と橋詰門の二つの門で構成されています。
太鼓門の前に罹っている橋が前橋。
堀の中から橋脚を発見し、調査の結果橋の掛け直しが4回以上あったことがわかり、災害の度に何度も崩落や破損があったという史実を裏付けたのだそうです。
石垣も立派です。
さあ、橋を渡ります。
これが枡形にある奥側の櫓門ですね。
櫓門の内側です。
本丸の東側には東不明門というのがあります。
ここも櫓門だったようです。普段は閉めていたようですが、表の太鼓門前橋が崩落して通れなくなった時に通用門として使っていたようです。
本丸の搦手にある北不明門です。
ここも表側の門と櫓門の二重になった枡形です。
土塁も高くて立派。
本丸には藩主の御殿があり、礎石や井戸の跡、火事で焼けた土壁などが見つかっているそうです。今は本丸には何も建っていませんが、今後ここも再建されるかもしれませんね。
しかしながら、その本丸跡の写真は撮り忘れていたようです。
大河ドラマ『真田丸』を見ていたので、とても興味がありました。
1622年に真田信之が上田城から移ってきてから明治時代の廃藩置県まで、約250年の間真田家の居城となりました。
元々は1560年頃に武田信玄が築いた海津城が前身だそうです。
あの有名な川中島の戦いの頃です。実際、戦いの場はここから近いようです。
この辺りはどんどん整備が進み、2004年に太鼓門や堀、土塁などが復元されたそうですよ。
さあ、大手門をくぐりましょう。おそらくここにも立派な門があったのでしょう。
そして見えてきたのが太鼓門。本丸に繋がる門です。
ここは枡形と太鼓門と橋詰門の二つの門で構成されています。
太鼓門の前に罹っている橋が前橋。
堀の中から橋脚を発見し、調査の結果橋の掛け直しが4回以上あったことがわかり、災害の度に何度も崩落や破損があったという史実を裏付けたのだそうです。
石垣も立派です。
さあ、橋を渡ります。
これが枡形にある奥側の櫓門ですね。
櫓門の内側です。
本丸の東側には東不明門というのがあります。
ここも櫓門だったようです。普段は閉めていたようですが、表の太鼓門前橋が崩落して通れなくなった時に通用門として使っていたようです。
本丸の搦手にある北不明門です。
ここも表側の門と櫓門の二重になった枡形です。
土塁も高くて立派。
本丸には藩主の御殿があり、礎石や井戸の跡、火事で焼けた土壁などが見つかっているそうです。今は本丸には何も建っていませんが、今後ここも再建されるかもしれませんね。
しかしながら、その本丸跡の写真は撮り忘れていたようです。
第3城 ~No.29 松本城~ [100名城スタンプ]
2017年8月、信州への旅へ出ました。
8月28日、まず訪れたのは松本城です。
私の100名城スタンプラリー史上初の現存天守、初の国宝です。
朱色の埋橋と黒い天守が美しいです。
広い内堀に反射する天守がとても綺麗でした。
天守の右側にある月見櫓の朱色の欄干が美しいです。
本当に月見をするための櫓だったそうで、内部は広かったです。
本丸への入り口の黒門です。
櫓門です。
枡形になっています。
門をくぐった反対側です。
本丸に入ってきました。
奥に天守です。逆光だけど。
本丸には加藤清正ゆかりの桜の木が植わっています。
咲いているのも見てみたいですね。
この看板の説明だと今一。一頭あげると言われたものを二頭も貰っちゃったのがどう凄いのかって思います。付け加えると、良い馬を選べば残ったほうは駄馬とされ、悪い馬を選べば清正は見る目がないと人々に言われるので、二頭とも引き取った。これを聞いた人々がさすが清正公だと感心したのだそう。
大天守に近づいて来ました。
石落としを間近で。
大天守の中からの眺め。
入ってきた埋橋のほうです。
通ってきた本丸が見えます。ここには本丸御殿が建っていたんだそうです。
天守の中の階段は狭くて急でなかなか上り下りが大変でした。
でもなぜか内部の写真を全然撮らなかったみたい。
それに二の丸や太鼓門のほうも行かなかったんですよね、何してたんだ私。
今度また桜の季節にでも訪れたいです。
8月28日、まず訪れたのは松本城です。
私の100名城スタンプラリー史上初の現存天守、初の国宝です。
朱色の埋橋と黒い天守が美しいです。
広い内堀に反射する天守がとても綺麗でした。
天守の右側にある月見櫓の朱色の欄干が美しいです。
本当に月見をするための櫓だったそうで、内部は広かったです。
本丸への入り口の黒門です。
櫓門です。
枡形になっています。
門をくぐった反対側です。
本丸に入ってきました。
奥に天守です。逆光だけど。
本丸には加藤清正ゆかりの桜の木が植わっています。
咲いているのも見てみたいですね。
この看板の説明だと今一。一頭あげると言われたものを二頭も貰っちゃったのがどう凄いのかって思います。付け加えると、良い馬を選べば残ったほうは駄馬とされ、悪い馬を選べば清正は見る目がないと人々に言われるので、二頭とも引き取った。これを聞いた人々がさすが清正公だと感心したのだそう。
大天守に近づいて来ました。
石落としを間近で。
大天守の中からの眺め。
入ってきた埋橋のほうです。
通ってきた本丸が見えます。ここには本丸御殿が建っていたんだそうです。
天守の中の階段は狭くて急でなかなか上り下りが大変でした。
でもなぜか内部の写真を全然撮らなかったみたい。
それに二の丸や太鼓門のほうも行かなかったんですよね、何してたんだ私。
今度また桜の季節にでも訪れたいです。